● アパースクエアとロアースクエア

 

こんにちは。最近、アパースクエア、ロアースクエアで検索される方が多いので、再掲します。

基本的にルルラブア先生のトランシットの解釈を利用しています。
その中で
「アッパースクエア」「ロアースクエア」というアスペクト表現があります。
(ルルラブアさんの書籍にあります)

私、当初、このアッパー、ロアーの理解に大変苦しみまして・・・。
なんどもノートに書いてようやくカッチリと収めることができました。
今回、ご質問をいただきまあしたので、このアッパースクエア、ロアースクエアをご説明いたします。

 

アッパースクエアとは

ネイタル(自分の)天体からみて時計方向にトランシットの天体があることを意味します。
天体の流れからして、自分の天体の後ろからトランシットの天体が来る状態ですね。

時計の動きと、惑星の動きは反対になります。

 

ということで、ロアースクエアは、ネイタル(自分の)天体からみて、反時計方向にトランシットの惑星があることを表します。

 

ロアー、アッパーという考えは今は採用されていな占者さんもいらっしゃるようです。

私は採用しない理由を見出せないままのため、そのままルル先生の解釈を採用しています。
最近は、スクエア=マイナス要素と取らないことも多いです。

 

 

アッパーロアーが採用される天体として、トランシット(現在運行している天体)の土星があてはまります。

 

現在、土星は射手座を運行していますね。(2017年現在)

 

ということで、ネイタルの太陽が魚座さんにとって、このトランシットの土星は「アッパースクエア」となります。
そして、ネイタルの太陽が乙女座の方は、このトランシットの土星は「ロアースクエア」となります。

 

 

トランシットの土星とネイタル太陽のアパースクエアは「過去の総決算」

過去してきた行動に対する評価がこのアスペクト形成時に行われるということですね。
魚座さんにとっては、この数年間の行いがこの約2年弱で表面化してくる・・ということになります。

 

トランシットの土星とネイタル太陽のロアースクエアは「人生の再出発」」

この時期に来るとセット感の強い出来事に遭遇する人も多いかと思います。
これらはすべて、「不調和に対する調整」ですので、去るものはこちらからドアを開けてあげるね・・くらいの、積極的リセットが長期的に見てメリットアリと捉えることができます。

 

アパースクエアにせよ。ロアースクエアにせよ、90度の関係性ですので、緊張が走る場面が多いかと思います。
ですが、その多くは、長期的にみて必要不可欠なリセットであったり、再出発であったり・・・となります。

ホロスコープを把握していると、マイナスな出来事であったとしても、その先の世界に繋がるというポジティブな意識の転換を行えるようになってきます。
流れに逆らわず、起こった出来事に意味を主体的に考えていく事が、現状や占いに振り回されないコツといえるでしょう。