アストロジェミナス プロフィール

アストロジェミナス

 

NORIKOよりメッセージ
アストロジェミナス NORIKOです。


在宅ワーカーとして、この占いのお仕事や、パソコン業務などを行っています。
(たまに、パソコンの家庭教師をしています)

 

普通の「占い師」さんとは、少し様子が違うかもしれません。
あんまり、「ザ・占い師さん」という雰囲気を出したくないって思っている、見た目、フツーの主婦をしています。

 

お家で家事をしたり、子供のあれこれに気を配ったり、お休みはダラダラしたり・・が好き・・・割と堅実な生活を送っている方だと自分では思いますが、人からはアクティブな人と見られることが多いです。

さて、「占い」と聞いて、何を思い浮かべますか?

怪しい。怖い。大好き。気になる。でも大っぴらには言えない。

そんなところでしょうか。
その昔、まだ占星術の知識が無かったころ・・・。

何気なく夜空の星を眺めていたら、一定の位置に来ると何かが起こると気付いたところから始まった占星術の世界。

一方タロットは、トランプをお酒を飲みながら遊びついでに占いに使ってみた…が、始まり。諸説あり。
だけど、占いのはじまりって、そんなささいなところから。
やがて・・・研究する人が現れ、研究、研究を重ねて今の形があります。

私は今から約25年前に初めて占星術の世界に触れ、一人でホロスコープを書き起こしました。
同時に四柱推命、宿曜占星術、数秘術、などにも触れてきました。
(本を読んでたしなむ程度です)

さらに「O学占い」に興味を持った流れで「六星占い」に出会ったとき、一度占いから身を引きました。「大殺界」という言葉に振り回されてしまったからです。

1回目の「大殺界」の呪縛に3年間苦しめられました。

その時に、占いの本をほとんど処分しました。
占いさえなければ、信じなければ、振り回されることが無いと思ったからです。

それから何年の月日がたったでしょうか?
そのまま結婚、出産を経て、実家の自分の部屋を整理していたところ、出てきたのが当時大切にしていたタロットカードでした。

当時、私はタロットを神聖なものとして扱っていたようで、布でキレイに包んでいました。カードはその状態で書棚で待っていてくれていたのです。

占星術の本も一部残っていました。
西洋占星術とタロットの本のみ私は残していたようです。
人生を生きてきた時、一見不幸な出来事の先にある光に気づきました。

つらい日々から学べるものを探し出し、そこから抜け出す瞬間の清々しい気持ち。
再びこの世界を学び直したとき、わたしは

「占いは縛るものではなく、実は解放するものなのかもしれない」
と感じました。

それなりに人生経験を積んだからこそ得た答えでした。

実直に占星術を学び、そして自らの経験を活かし、人に救いを与える占い師になろうと決意しました。

私の占いで1人でも多くの皆さんが自分の道しるべを得て、幸せになれるよう、私は今日も学びを忘れず前に進みたいと思います。

NORIKO