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独学か教室か。ホロスコープの読み方のおすすめ勉強法。

勉強

昨今の占いブームにより、

「自分で西洋占星術のお勉強をしたい」

という人も増えてきました。

 

ジェミニ

私のココナラメニューでも、独学のための質問メニュー   は、定期的にお申込みがあります。

トラ

どこから学んだらいいか分からない。だったら教室に行こう!というのは、自然な流れだよね。

 

 

今回は、西洋占星術を独学で学ぶことの「メリット」「デメリット」を率直にお伝えします。その上で、自分は「独学か」か「教室タイプ」か、それとも「他のやりかた」か・・などなど決めていかれると良いですね。

 

ホロスコープの読み方を学ぶ教室のメリットデメリット

 

最初に、西洋占星術の教室で学ぶスタイルです。

私は、本当は教室に行きたかったのです。ですが、当時中学生という身分でしたし、そもそも教室がありませんでした。

ジェミニ

インターネットもなく、本屋さんまで車で10分という場所という立地条件です・・・

 

ですので、おのずと「教室で学ぶ」という選択は消え、独学の道を選びました。

今は、私の地域でも教室があるようです。

教室に通う事のメリット

教室のメリットは

 

  • 先生から基礎から教えてもらえる
  • 仲間ができる
  • デビューのお世話をしてもらえる(かもしれない)

つまり、「手厚い」のです。
教室によっては、「初級」「中級」と進み、占いをお仕事にできるよう、細かなサポートをしてくれるプランもあります。

トラ

勉強ができる上に、仕事までできたらラッキーだよね

占いのロールプレイングなどもしてもらえる所もありますし、実践を視野に入れる場合、そこまで面倒を見てくれる先生や組織があれば、さらに仕事に結びつけることができますよね。

教室に通うことのデメリット

デメリットは、メリットを拗らせてしまった場合に表面化するでしょう

  • 先生によって教室の質が変わる
  • 教室の雰囲気によって受講生の質が変わる
  • 受講料が高額になりやすい
  • 受身の学習になりやすい

といった面です。

占いが出来ても、教えることが苦手な方もいますし、その逆もしかりです。
教えることが得意でも、知識が浅いというケースもあります。

一方で、コース設定が細かい場合、すべて受講となると高額になりやすいところが、最大のネックに感じる人もいるでしょう。

教室であれば、「広告費」「会場費」「講師料」など様々な「経費」が授業料に上乗せされますので、適正価格というものを意識される方が良いです。

 

ジェミニ

全部受講すれば総額いくらになるかを確認しましょう

 

実績があればあるほど、高額になりやすいですが、集客術に長けた方が実力があるとも限らないのがこの世界。
また、教室に通っている安心感から、教材以上、教えられたこと以上ものが身に付きにくいのも、デメリットのひとつです。

 

ホロスコープの読み方を独学で習得するメリット・デメリット

最近は独学でまずやってみよう!という人も増えてきました。

ココナラの、私のお勉強メニューを活用される人もいますし、直接メールで質問される人もいます。

私は先ほど述べたように、住んでいるところが、「星は見えるが、占星術教室がない」という場所でしたので、不利な条件を克服すべく、頑張って本を読みました。

独学で勉強することのメリット

独学のメリットは

  • 自分のペースで進められる
  • 費用が書籍、パソコンソフトなどほぼ実費分
  • 一つの先生のカラーに染まらず、オリジナリティが出しやすい

なんといっても、安く学べるという点が最大のメリットです。

私も最初はこれでした。

本を読めば基礎知識は確実に学べます。
というより、本を読んで理解できないのならば、選ぶ本を間違っているか、そもそも日常の読書量が足りないかのどちらかです。

1人で進めるので、先生や受講生との人間関係に縛られないのもメリットです。

 

独学で勉強することのデメリット

独学のデメリットは、たくさんあります。

  • 自分のペースなので、挫折しやすい
  • 自分のペースなので、学ぶ本を間違えると間違った知識を得やすい
  • 占い師になるまでのルートを自分で開拓する必要がある

 

この3点だけですでにくじけるな

トラ

ジェミニ

厳しいことから入りますが、独学は甘くないです 

 

独学は「本」と「学び方」が肝です。

受身では習得できませんし、占い師になるためのルートも自分で考える必要があります。

ジェミニ

それを「自由でいい」と、楽しめる人が、独学に向いています。私もそうでした

 

 

ホロスコープの読み方、おすすめは独学+α

教室も独学も一長一短。

ですが、今の世の中、独学で学べるようなスタイルも多く用意されています。

私がしてきたこと。そしてもし、これから初心者の人にアドバイスするならこれかな?という順番が以下の通りです。

  1. 本で基礎知識を学ぶ
  2. ドリルを買う(数冊)
  3. ピンポイントのオンラインセミナーを受講する
  4. ココナラで修行を積む
  5. 地元のマルシェなどで修行をする

本で知識を学ぶ

初心者用の本を数冊買い、読みます。

今はドリル形式になっているものもあるので、それらを買ってもよいでしょう。

気を付ける点は、

「なるべく原点に近い本」

を選ぶことです。

最近は、西洋占星術の本は多く出ていますが、その多くが「参考文献」を多く利用したアレンジ本です。

洋書を的確に翻訳し、解釈したものや、奇をてらったものではないもの。

を読まれるとよいですね。

天文学の知識があるとなお良しですが、天文学と占星術は似ているようで別の道をたどっています。

ジェミニ

「西洋占星術」という文化として学ぶのであれば、天文学の知識を基礎部分だけ取り入れ、あとは西洋占星術に戻って来られると良いでしょう。

オススメ本は、近々お伝えしますね!

セミナー、オンラインセミナー

私が非常に助かったのが、このオンラインセミナーです。

ノエルティル式の新里ひろき先生の講座は、今でも私の鑑定の軸の一つとなっています。

西洋占星術には様々な技法がありますので、基礎部分を学んだあと、それぞれのテクニックをオンラインセミナー、もしくは都会の方は直接セミナーに行かれるとよいでしょう。

セミナーの良いところは、直にお勉強できるところ!である一方、レジュメが薄いと知識を忘れやすいということもあります。

しっかり自分で書きとめて、自分だけのテキストを作成しましょう。

 

実践で鍛える

ココナラ や、地元のフリマ、マルシェなどで対面の練習をするのも、ひとつの学習方法です。

家族や友人を占うのも良いですが、なんといっても「お客様を占う」という、セルフスパルタ式は、一番身につきます。

ジェミニ

占い師のたまごとして、適正価格を心がけましょう

【まとめ】ホロスコープの読み方は、どうやって学ぶのがいいの?

今の時代は

「独学」と「ピンポイントセミナー」の組み合わせをオススメします。

情報に恵まれた今の時代、その情報量を十分に活用し、自分だけのオリジナルな西洋占星術スタイルをつかむ。

これで、自分なりの占いの活かし方が身につきます。

人生、行き詰ったときに、星があなたを照らしてくれます。頑張って勉強しましょう!

ジェミニ

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