2月10日(月)~2月17日(日)の今週の星占いです。
今週はバレンタインデーがありますね。
もう誰かに告白する・・というより、「友チョコづくり祭り」の方が目立っているように思います。
企業の戦略勝ち!ですね。
今年のキッチンも大騒ぎです。
この星占いは、「●●座、●●座」という星座などの、人をカテゴライズ化した星占いではなく、世の中の雰囲気と自分の性質を掛け合わせ、「生き方」を考えていこうという星占いです。
まず、自分がどんなホロスコープを持っているかを把握した人は、より、活かしていただけるかと思います。
今週の主な天体の動き
今週の天体の動きはこのようになっています。
- 太陽・・水瓶座19度―水瓶座23度
- 月・・・乙女座―蠍座
- 火星・・16日射手座入り
- 2月16日 下弦の月
- 2月17日 水星逆行開始
水星逆行開始
16日より水星が逆行を始めます。
前後2日ぐらいはブレーキをかける前、アクセルを踏んだ後のように、「負荷」がかかりやすくなります。
逆行開始よりも、この「不安定なとき」の方が、何かしら起こるように感じます。
違和感持ち始めたら、水星逆行に関する注意事を頭に入れつつ、過ごしてみてくださいね。
今回の水星逆行も含め、こちらに詳しく載せています。どうぞご覧ください。
こちらの記事にも書いていますが、特に気を付けたい人は
- 太陽・月星座が28度29度、0度~12度にある人
- 柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)に天体が多い人
- 不動宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)の終わりごろに天体が多い人
です。
このご時世なので、間違った情報などに振り回されないよう。騙されないよう。
お互い気を付けましょう。
蠍座の下弦の月は心を休めて
2月16日は蠍座にて下弦の月となります。
下弦の月は満月から新月の間。中間地点。
テンションが徐々に下がっていく雰囲気。
このところのウィルス関連ですが、水星と海王星が魚座で合。
逆行も始まりますので、オーブ5度から徐々に離れ、アスペクトとしては「合」の状態ではなくなります。
とはいえ、しばらくサイン魚座の中で水星が右往左往しますし、蠍座のルーラーである冥王星も、相変わらず土星、木星とサイン山羊座内に仲よく居座っています。
政治的な緊張は続いたまま。
混沌、カオス状態が水星逆行の終わり(3月10日)あたりまで続く可能性も。
もはや私たちには正確な情報は届かない。そんな、「疑心暗鬼なマグマ」が、絶望に変わっていくような、ニュースもあるかもしれません。
自分の心を平静に保つ。緊張した心を休ませる。
そんな心がけをしていきたいですね。
今週心がけたいこと
引き続き・・・になりますが、やはり、「情報の輪郭」を意識することと、自らは地に足をつけた言動を意識すること。
今年の水星逆行は感情的な要素が強いため、一度拗れると後々まで響きます。
- 人を傷つける言葉は使わない。
- 自分もむやみに人の言葉に傷つかない。
- 心のケアは自分が責任をもって行う。
などなど「自己防衛を意識した過ごし方」で、今のこの状態を乗り切りましょう。
バレンタイデーは水星逆行の前☆
素直な気持ちをストレートに伝えてみましょう。
水星逆行はこちらで学習