2月24日(月)~3月1日(日)の今週の星占い
こんにちは。
2月もいよいよ最終週。
日々、あらゆる予定をこなしていたら、いつのまにか月末になっていた・・という感覚です。
水星逆行期ですから、なるべく、わかりやすい行動と思考を心がけたいものです。
それでは今週の星占い、行ってみましょう☆
この星占いは、「●●座、●●座」という星座などの、人をカテゴライズ化した星占いではなく、世の中の雰囲気と自分の性質を掛け合わせ、「生き方」を考えていこうという星占いです。
まず、自分がどんなホロスコープを持っているかを把握した人は、より、活かしていただけるかと思います。
今週の主な天体の動き
今週の主な天体の動きはこのようになっています。
- 太陽・・魚座4度-10度
- 月・・・魚座-牡牛座
- 水星・・・魚座内で逆行中
- 火星・・山羊座巡行中
- 24日・・魚座の新月、水星×月のコンジャンクション
- 25日・・海王星×月のコンジャンクション、リリス×火星のスクエア、リリス×ノードのスクエア
- 26日・・太陽×水星のコンジャンクション、ノード×月のスクエア、リリス×月のコンジャンクション
- 28日・・天王星×月のコンジャンクション、
- 29日・・金星と冥王星のスクエア
水星逆行中
16日より逆行中の水星。
さまざまな情報の錯乱が展開されています。
個人的にも、ややこしい情報伝達とか、逆に懐かしい再会ややりとりとか。
「ザ・水星逆行!」のような出来事が増えています。
今回の逆行で特に気を付けたい人は、
- 太陽・月星座が28度29度、0度~12度にある人
- 柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)に天体が多い人
- 不動宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)の終わりごろに天体が多い人
の方々。
コロナのニュースは、3月上旬まで特に振り回されていきます。
個人的な日常生活として、水星逆行時に気を付けたいことをツイッターに書いておきました。
こちらもご覧ください。
魚座の水星逆行期に心がけること
🐟行動を原理原則化させる
🐟情報を真に受けない
🐟感情で動かない
🐟感情で動いたり、根回しをしたり、陰で行動したりしない🐟👆上記の事をする人にも注意
この時期は、曖昧模糊になりがち。
大切な決め事は、逆行が終わる10日まで控える。マニュアル重視で。— NORIKO/アストロジェミナス@メール占い&占いライター (@tarot_nonchan) February 23, 2020
この時期は
「ザ・マニュアル」「原理原則」を意識した方が良いです。
- 〇と言ったら、〇。
- □と言ったら、□。
そういうきっぱりとした人間関係に恵まれれば、おかしくなりそうだったときに、確認の連絡が入ったりもしますが、表で言ってることと裏で言ってることとが違う人とかかわると、この時期は特に振り回されます。
他人の言動も可視化させる方がこの時期は良いのかもしれません。
そうなると、その人の本質を見極める必要もあるのですが・・・。
逆行中は、そういう意味でも、面倒くさい時期ですね(;^_^A
コロナウィルスとホロスコープの関係性
コロナに関しては、先々週のこの時期が継続中です。
しばらくサイン魚座の中で水星が右往左往しますし、蠍座のルーラーである冥王星も、相変わらず土星、木星とサイン山羊座内に仲よく居座っています。
政治的な緊張は続いたまま。
混沌、カオス状態が水星逆行の終わり(3月10日)あたりまで続く可能性も。
もはや私たちには正確な情報は届かない。そんな、「疑心暗鬼なマグマ」が、絶望に変わっていくような、ニュースもあるかもしれません。
自分の心を平静に保つ。緊張した心を休ませる。
そんな心がけをしていきたいですね。
希望を込めて、3月の中旬には少し出口が見えているのえはないか?
そんな気配があります。
今週はまだ混沌とした要素が強いです。
24日に魚座の新月もそうですし、26日まで続く、リリスや海王星との月とのコンジャンクション。
海王星はウィルスに一番近いキーワードを持っています。
リリスは「アブナイカンケイ」のような、アンモラルな要素をキーワードに持ちますが、要するに「悪いものとつながる、つながらざるえを得ない」という事象を生みます。
24日~26日の情報や個人的な人間関係などはには注意を払いたいときですね。
2月24日 魚座の新月にしておきたいこと
2月24日。
日付が変わったと同時に、ジャスト新月でした。
水星逆行中の中での魚座の新月。
魚座はナーバスな性格を持つ星座であると同時に、「形のないもの」をキーワードに持ちます。
太陽とコンジャンクションを作ったあとは、パタパタと水星、海王星とコンジャンクションを作っていきます。
先ほどの説明と重なりますが、これらは火星とのセクスタイル。
「加速」を伴いますので、ウィルス報道は過熱の一途。
月やリリスが、ノード(大衆)とスクエアを取ることから、これらの相乗効果により、新たな衝撃的な情報が発表される可能性も秘めています。
(いい加減、疲れますね・・)
今週心がけたいこと
ここ数週間共通しているのは、「情報の輪郭」を意識することと、自らは地に足をつけた言動を意識すること。
メールのやりとりなどは、できるだけ言葉数を多く、丁寧にした方が良いです。
LINEでも大切なことばをスタンプで済ませたりせず、ちゃんと「ます、ました」の「。」まで丁寧にしたいですね。
私の友人などは、メール世代なので、結構、「文章」でやりとりをする人が多いです。
その方が「賢く」見えますので、少々古臭いと思っても、この時期はたくさん「文字」を使いましょう。
また、今年の水星逆行は感情的な要素が強いため、一度拗れると後々まで響きます。
- 人の陰口を言わない。
- その人の陰口をいうのなら、行動も一致させる。
- 八方美人的な人や、八方美人的な言動に気を付ける。
- 行動と言動を一致させる。
- 現実と言動を一致させる。
- 一致できなのなら、そもそも「発言しない」
あなたの陰口は、結構、「バレ」ているものです。
そして「盛った」言動も「バレ」ます。(クルーズ船内の画像を添付した政治家が墓穴を掘っていましたね)
積もり積もった「ニセモノ」が表面化して、ガラッと信用を失うのも、今の時期です。
政権はどこまで持つでしょうか?
水瓶期が来る頃には、日本もだいぶん変わっているでしょうね。